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オーディションの目的と意味

この度、ある映画の主題歌プロデュースを担当させていただくことになり、先日その主題歌を歌うシンガーを決めるオーディションに審査員として参加させていただきました。

審査総評のコメントでもお話させていただいたのですが、オーディションで選ばれなかったからといって、決してあなたの音楽や人間がダメだったということではないです。
そもそも音楽に優劣なんてないし、人間や個性に合否を付ける権利なんて誰にもあるわけない。

オーディションにはそのオーディションの企画や趣旨があって、その企画や趣旨に合う子(今回で言えば、その映画の主題歌に合う歌い手)を探しています。
だから、そのオーディションのコンセプトやイメージと違えば、当たり前ですが選ばれません。

だから僕はオーディションというのは「自分を選んでもらう」ための場所ではなくて、これから一緒に音楽を作っていく人達を「自分が探しに行く」ための場所だと思っています。

もしあなたを選ばなかったオーディションだったなら、それはあなたにとって選ばれなくて良かったオーディションだったということです。

きっとどこかに、あなたを探しているオーディションがあるはずです。
あなたを見つけてくれる人がいるはずです。

その人を探すために、そしてその人達と一緒に「あなたにしかできないもの」を作っていくために、オーディションを受けるのです。

だから何度でもチャレンジすればいい。
何回でも探しに行けばいい。

他の誰でもない「あなたを探している」オーディションに出会うまで。

(雑誌 REVERSIBLE 2016年5月号掲載)

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# by wish-producer | 2016-06-01 00:00